2020年5月27日水曜日

千松 信也 ぼくは猟師になった (新潮文庫)

 『7日間ブックカバーチャレンジ』番外編

番外編19日目は


 猟について著者は、「自分で食べる肉は自分で責任を持って調達する」という生活の一部と書いている。

 つまり、エコだからとか、何か特別な理由があるわけでなく、たまたま、巡り合わせで、猟師になった若者のエッセイ。

 著者の猟は、当然、法律に則って行われており、日本でも狩猟は法的に認められた行為であることにあらためて気付かされました。


番外編では、ジャンルに拘らず、自分がもう一度読みたい本、どうしても人に勧めたい本を上げております。

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