2020年11月25日水曜日

浜崎 智仁 コレステロールは高いほうが病気にならない (ベスト新書)

 『7日間ブックカバーチャレンジ』番外編201日目


 新潟県 GO TO EATキャンペーンの「食べにいGOて!食事券」を買って来ました。メディアシップまで行ったんですが、NIC新潟日報販売店でも買えるそうです。1万円で500円のチケットが25枚綴られており、使いやすそうです。新発田でも本田屋やふぢしんなど居酒屋で使えるので、ガッツリ使えそうです。3月末まで使えるそうなので、またお給料が入ったら買い足す予定です。


 さて、今日お勧めする本は、コレステロールは身体に悪いというイメージへのアンチテーゼを提唱する本です。


 本書の主旨は、心筋梗塞を起こしてなければコレステロールを下げる必要はないって事だと思います。


 コレステロールと聞くと体に悪そうなもののように聞こえますが、そんなイメージ先行の常識を覆してくれる本だと思います。まさに目から鱗です。


 高いよりもむしろ、コレステロールが低い方が体によくないそうです。また、BMI28以下ならちょっと肥満気味の方が長生きするデータは沢山あります。


 それから、コレステロールを撮らない食事は危険、むしろ魚を多く食べる様にすることが心筋梗塞を初め様々な病気の死亡リスクを下げるという。健康には禁煙、運動、魚食だそうです。



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