『7日間ブックカバーチャレンジ』番外編
番外編では、ジャンルに拘らず、もう一度読みたい、人にも勧めたい本を上げていきたいと思います。
番外編15日目は
電話の発明は、アレクサンダー・グラハム・ベルとイライシャ・グレイの二者により争われていた。結果、同じ日申請された特許のわずかな時間差により、ベルが電話の発明者とされています。
しかし、この本では、ベルのノートの記述から、ベルがグレイの技術を盗んで特許を勝ち取ったのではないか?と言う大胆な仮説を多くの資料から明らかにしていくドキュメンタリーです。
ミステリーとしても、科学技術史としても楽しめる本です。
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