息子に教えてもらったのですが、ちょっと前に流行ったYOASOBIの『夜に駆ける』という曲に元ネタがあるとの事。これが衝撃的でした。
内容をざっくり紹介すると、自殺願望に囚われた彼女を必死に引き止めようとする男の子の話です。超短編なので、3分あれば読めてしまいます。是非読んでみて欲しいです。
一つ一つの音色に込めた情景、物語を歌詞に変換する力、楽曲の持つ世界観をさらに深める歌唱力。細かい工夫が、たくさん散りばめられていて、それが一つの曲としてまとまっている。奇跡みたいな曲だと思います。
これまで、ただ今風のいい曲だと思っていた曲は、とんでもない化け物の様な曲でした。
この他にも、YOASOBIの曲の原作が本になっているので、買ってしまったのですが、皆さんも、もし興味があったら、以下のリンクからどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿